いつからクリスマスにプレゼントをくれていたのはサンタさんではなかったこと知りましたか?
節分の豆まきをしていたら、クリスマスのことを思い出しました。
Dolun 🌼です。
そもそも、サンタさんはどこからやってきて、何歳かご存知ですか？
意外と答えられないことが多いことに気がつきます。
彼の正式な名前は「セント(聖)、ニコラス)と言い、この逸話が
誕生したのは、フィンランドではなくなんとトルコにあたる地域な んです。
（中略）サンタクロースの正式名称は、4世紀に実在した(セント・ニコラ
ス)がモデル。
（中略）
「北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)」の追跡調査ではサンタクロースの年齢が1 600歳を超えているとか…。 引用元：NETALSTATION
クリスマスは毎年のビックイベントなのに、知らないことばかり。
サンタさんはクリスマスにプレゼントを届けてくれる人というだけではないのです。
うちの子供は幼い頃、お友達がサンタさんは453歳以上なんだと言っていたとか、子供たちにプレゼントをくれるために長生きをしてくれているんだとか、突っ込みどころいっぱいなことをよく言っていました。
今思えば、夢いっぱい！！キラキラいっぱい！！の瞳で真剣に語ってくれる、かわいい年頃だったのだと思います。
今はこのような逸話やサンタさんの経緯も理解できる年齢になりました
ただ、まだサンタさんが毎年来てくれていると思っている…
うちの子供も微妙なお年頃です。
今年はどうだろうと思っていました。
「ママ、今年もサンタさんにプレゼントのお願いをしていい? 」ニヤリ😄
その微妙な笑顔にサンタさんがいないことに気がついちゃったんだ〜とピンときました。
そっかー、今年からもうサンタさん終了なんだと。
毎年用意していたサンタさんへのクッキーやトナカイさんへのニンジン🥕はもう用意しなくていいのね…
英語で書く面倒な手紙もいらないんだ…
ほっとするようなちょっと寂しいような気持ちになりました。
去年までだったんだ…
「ま、お願いしていいんじゃない？」
ちょっと寂しいけど平静を保って(つもり)言いました。
うちは毎年子供がサンタさんへ欲しいものをお願いするお手紙を書いて窓に貼ります。
それを今年もやっていました。
もうアマゾンさんが来ても慌てなくていいんだ…
そっか…いきなりくるんだ…
やっぱりさみしいなぁ…
ところが…
クリスマス直前になって娘が言い出しました。
「サンタさんてさぁ、超能力者だと思うんだよね。だって去年プレゼントが玄関にあったけど鍵は閉まってたし、私のプレゼントが遠くからでもわかるんだもん。鍵、確認したんだよー私。すごいよねーーー！」
は ？
何なの、それ ？
本人が気づいているなら大丈夫とのんびり構えていたのですが、急遽プレゼントを準備しないとになりました。
もう家で私がパソコンを開いている余裕もなく(子供が横にいる)、子供が書いたサンタさんへの手紙の写メを主人に送って外から発注依頼。
もう時間がなくて近くの宅急便の営業所止めにし、当日朝主人が受け取りにいく運びとなりました。
何なのよー！もうーーー！
焦りまくりながら 汗
本当はちょっと嬉しい…
変なの～ 笑
今年はアマゾンさん大奮発？いえいえサンタさんの粋な計らいで既に素敵なラッピングがされたプレゼントでした！！
また玄関に置いてありましたが…。
「緊張する〜」とか言ってなかなか寝ないので、子供の枕元に置けず、、
私も眠いし適当な時間になると玄関に置いておくのデス（−＿−；）
「早く寝て！ サンタは寝た子にしか来ないよー！ 通り過ぎちゃうよー！」
最後かもしれない…と思っても、眠すぎてイラっとしてしまったクリスマスなのでしたー 。 完
Dolun 🌼
