晴れ時々ブー子ちゃん🐷

心に響いたことを載せていきます。

節分の豆まき

皆さん、節分の豆まきはしましたか?
うちは一日遅れで昨夜豆まきをしました。
豆を買っていたのをすーーっかり忘れていました。

Dolun 🌼です。


節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の1つで、各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことを意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
(中略)
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊払い行事が執り行われる。
引用元:ウィキペディア


節分は季節が分かれる時期に、季節が変わる際の邪気払いのお祭りだったのですね。


確かに氷川神社では今年も2月3日に節分祭がありました。
日にちの意味も理解できます。

この節分祭は世田谷区の無形民俗文化財に指定されているそうです。

今年は参加していませんが、子供が小さい頃は家族やお友達と行っていました。
子供は鬼がいっぱい出てきて怖がっていた時期もありましたが。

寒い時期に、地域の人がたくさん参加する行事で、楽しみにしている人もとても多いです。

 

 

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一昨日の節分の日、子供に
「豆まきしようよー」と言われました。
こちらは家でのお話。

 

「もう時間遅いし豆がないじゃん。」
「えー、豆買ったじゃない?」
「え?」
「この前スーパーで買ったじゃん。ママ、大きな声で豆まきの歌ってたじゃないのー。

鬼は外〜♪ 福はうち〜♪ パラッパラッパラッパラッ豆の音〜〜♪ 鬼はこっそり逃げて行く〜〜 ♫ ♪ って。」

「えーーーーー? …  大きな声だった? 」

「う、うん。かなり。楽しそうだったよ~ ( ´艸`) 」

「えっ? 」

 

戸棚を開けてみるとありました〜。
節分の豆が。

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というわけで昨夜豆まきとなったわけです。
「いいなーたくさん豆が食べられて。歳の数+1だよ。私はちょっとしか食べられないよ、(T ^ T)
ママは私の何倍も何倍も食べれるじゃない…」

「豆くらいのことで…(ホントニカナシイノ?それとも ケンカウッテルンデスカ?)」

やる気満々の娘が目をキラキラさせて言ってきました。食べる気満々もいつものことですが。


物忘れの激しさといい、このヒネくれた感情といい、大丈夫?ワタシ… 

後で掃除をしたくなかったので投げるのは二つかみと決めました。

鬼は外〜福は内〜
鬼は外〜福は内〜

今朝、我家は福だらけのはず。

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こんなイベントもいつまで一緒にやってくれるのかな。

そう思っていたらクリスマスのことを思い出しました。

 

これはまた続く。

 

 

Dolun  🌼