2018年第1回ショパン国際楽器コンクールが開催された。
第2回はあるのだろうかと、検索してみた!
第一回ショパン国際楽器コンクールの優勝者トマシュ・リッテルさんが東京に来日していた!
その優勝者トマシュ・リッテルが6月に来日。コンサートの他、国立音楽大学講堂で歴史的ピアノについての講義を行い一般にも公開された。
引用元:ピティナ調査・研究
国立音大なら自転車では行けないけど、充分行ける距離。
しかも「一般にも公開」って!!!
なんということでしょう、残念
このような情報はどうやったら手に入ったのだろう。
今回、ピティナさんの文献を見て知ったのだが、
そういうところに登録をすれば良いのだろうか?
第2回ショパン国際楽器コンクールは2023年だったはず!
第2回ショパン国際楽器コンクールは、第1回ショパン国際楽器コンクールが2018年だったのでその5年後の2023年にある予定。
私はそれをとても楽しみにしている。
ポーランドに行ってみたいと思う。
第1回ショパン国際楽器コンクールは一般公開されていた。
2週間の間、予選から本戦までずっーと毎日フォルテピアノを間近でみて、聴いていられるなんて、なんてなんてなーんてハッピーなことだろう!
一生に一度は!というか、夢のようだ。
せまいところも、高いところも、飛行機も大苦手だが泣
それでも、
なにもかもほっぽらかしてでも行ってみたい。
スタンウェイなどモダンピアノとフォルテピアノの違い
簡単に外見や音の違いのご紹介
第1回ショパン国際楽器コンクールのフォルテピアノについてはこちら。
モダンピアノとフォルテピアノの見た目の違い
引用元:ピティナ調査・研究
奥に見える黒いピアノがモダンピアノのスタンウェイ、手前の茶色いピアノがピリオド楽器やフォルテピアノといわれるプレイエル(フォルテピアノ)です。
似てるようで、スタンウェイはフレームが金属で作られていて、プレイエルなどのピリオド楽器は木で作られているそうです。
重さもちがってくるだろうなあとか、いろいろ考えてしまいますよね
音をきいてみよう
来日されたトマシュ・リッテルさんのフォルテピアノのプレイエルでの演奏。
こちらはオーケストラも「18世紀オーケストラ」古楽器で演奏されています
おうち時間でステイホームが推奨される今、
いろんな聴きくらべもおすすめです。
演奏者によっても、
こんなに違うのかと驚きますよ!
まったく同じ曲で川口さんの演奏
ぜひ、スピーカーにつなげて、ピアノの音を聴いてみてくださいね
Dolun 🌼