晴れ時々ブー子ちゃん🐷

心に響いたことを載せていきます。

「レ・ミゼラブル 」と 「We are the World (2020) 」の YouTube を観て思ったこと

 

ヴィクトル・ユーゴーの名作「レ・ミゼラブル」。
「銀の燭台」でも知られるジャンバル・ジャンの生涯を描いた作品。
19世紀のフランスでのストーリー。

 

 

30年ほど前、実際にレミゼの舞台を観た時、


「大変な時代だったんだねー」
という感覚でしかなかった。

「昔のお話」という感じ。

 

 

レ・ミゼラブルは、お笑い系のミュージカルではない。

この歌が似つかわしいような、「今」なのだろうか?

「なんだかねー」なところに、一瞬落ち込む。  

 

 

19世紀の世界とはいえ、

私が観たレミゼの舞台は、人々は集まって互いにアイコンタクトをかわしながら
触れ合いながら、皆んなで一緒に合唱していた。

「人々が集まって」歌うことができない今、
ネット上で歌う「Do You Hear The People Sing?」を聴く。観る。

 

 

 

豊かさとは何なのだろうと思ったりする。

私は最近寝るときに、
「今日も1日、みんな元気に過ごせてよかったー」と幸せに思う。

以前よりもだ。
当たり前のことが幸せだったと気づく。

f:id:Dolun:20200509084335j:plain

 


日本語版も見つけた。 【Shows at Home】だそう。

 

 


この爆発的な歌声やエネルギーは、ネットを通じても伝わってくる。

リアルはもっと凄いことも想像できる。

人ってやっぱりすごい。
みんなパワーが溢れている。

 

 

こんなこと、今までもあったじゃん。
でも大丈夫。

先人たちが教えてくれているようだ。

 

 

そしてネットへネットへと向かっているが

もちろん、それはあり続けるとおもうけど、

 

パワーアップした爆発的なリアルな世界もやってくるはず。

 

 

素敵な人がいたとする。

ネットだけで観ているより、会って話をしたり一緒に笑ったり、直接音楽を聴いたり、舞台を観た方が、よりハッピーでない??


こんな当たり前のことを言うにゃんて。

うちのニャー子もびっくりだわ 😲!!

 

 

 

 

 

Dolun 🌼

 

 




 スタンプ作りました🌸

line.me