晴れ時々ブー子ちゃん🐷

心に響いたことを載せていきます。

子育て編 PART2 ♡ (◍>◡<◍⋈)

わたしは子育てのサポートをちょびっとだけしている。


自分が助けて頂いたことの恩送りだと思っている。
最近はほとんどできてないけど、おばあちゃんになってもお手伝いしたいと思っている。

不妊治療から妊娠子育てを通して、わたしの周りにたくさんの女性の姿があった。

脅すようなことを書くのはあまり得意ではない。
わたしはテレビを見ないが、それでもSNSなどを通してネガティブなニュースを目にすることはある。

そのようなネガティブな感じでなく、前回のような記事を書いてみたかった。

↓↓ 

マザー・テレサは反戦運動には参加しなかったが、平和活動に従事したという話はあまりにも有名だ。(これまた大きく出たもんだぁwー😆)
わたしもその精神を真似っこくらいはしてみたいのだ。


本来、ママが元気であれば、子育てはママにお任せしておけばいいと思っている。
お子さんにとって、やはりママは世界一の存在だと思うからだ。


あるお宅に伺ったときだ。

生後2週間の赤ちゃんがいて、3歳だったか女の子の保育園のお迎えを依頼された。
実際に行ってみると女の子がお迎えをママさんに来て欲しいと言ったらしく、わたしは生後2週間の赤ちゃんとお部屋で待っていることになった。

生後2週間の赤ちゃんにお目にかかれるなんて、なんてハッピーw!😍
抱っこするだけで、かわいくて、顔が自然とニヤける。
このうえなく、幸せな気持ちになる ❤

保育園からお子さんと、ママさんが帰ってきた。
ママさんが
「お姉ちゃん、すごく我慢してくれてるんです」と保育園のから帰ってきた女の子を紹介してくれた。
ちょっとはにかみ屋さんだか、赤ちゃんをなでなでする姿は立派な優しいお姉ちゃんだ。
ママさんが夕飯の準備をすると言うので、わたしはお子さん達と過ごすことになった。

誰を優先すればいいだろう?

やはり生後2週間の赤ちゃん…
赤ちゃんはそのままでも大丈夫だ。

では、我慢してくれているという女の子…
違う。

ママだ。
産後2週間で保育園にお迎え行って夕飯の支度もしている。お子さんをお風呂にも入れている。
しんどいはずだと思う。


手伝うことがあれば、言ってほしいと何度か言ってみた。
お手伝いしたくて仕方がない。

わたしが産後2週間の頃は、実家でトドのような生活をしていた。
上げ膳据え膳、授乳以外はごろごろと寝ていた。
親に手伝ってもらったりで、我が子に沐浴を自分だけでやったことがないかもしれない。
(そのトド生活は産後3カ月続いた)



「お膝に来る?」
女の子に言うと、とてもうれしそうな笑顔😄で、私のお膝に座ってくれた。
ちっちゃなお尻で、ちょこんと。
手を伸ばしながらも、ちっちゃなお尻はわたしのお膝にくっついたままだ。

「ぎゅっーとしていい?」

女の子とママさんに聞いてみた。
👧「うん!😄」 ママさんもにっこり😊

ぎゅーーとすると、女の子は声をたてて笑ってくれるようになった。
だんだん心を許してくれる嬉しい瞬間だ。

一時間や二時間はあっという間だ。
やっと慣れてきて帰りの時間が近づくと、ママさんがわたしにポツリポツリとお話を始めてくれた。

本当はもっと産前産後の産休や育休をとりたかったということ、役所に行って言われた通りに手続きをしたら、なぜか産後2ヶ月から職場復帰になったこと…
それがどうしても納得できてないようだった。

もっとゆっくりしたかったんだと思う。
そりゃそうだと思う。

わたしは詳しいことはわからなかったが、ママさんのお話を聞くことに集中した。
ママさんが少しでも話しやすいようにと思った。

その時、とても嬉しそうな女の子の姿が印象的だった。
この幼い女の子は、ママさんのことをとても気遣っていたのだー。


もー、皆んなまとめて抱っこしたい!!と思った。


いつもはポコンと出ていると気になるわたしのお腹も、こういうときは小さく思える。
もっと大きくてベイマックスやスノーマンみたいだったら良かったのに…。

 

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ほんとは、ママを抱っこしてあげたかった。



助け合いとかいうと大げさな感じになるかもしれないが、できることでお手伝いできたらと思う。
それだけで、どれだけ有難いことかわたしは知っている。



わたし自身、東京で実際に困った時、たまたま東京に中高の同級生がいて彼女に頼んだ。

その同級生は、当時お子さんが超有名校に入学したものの、ママ友関係やらなんやらかんやらで意味不明に疲労困憊していた。
自分でも軽くウツ気味、ヒステリックと言っていたくらいだ。
もともと、彼女は才女で超きちんとしている人だ。

わたしは、メイクスクールに通う日の子どものシッターを頼んだ。

そんなことでいろいろ悩んだりしているくらいなら、手伝って!と。笑


ズボラーなわたしを昔から熟知している彼女は
うちの子どもに対し「お稽古に行ったら、もっときちんと先生にご挨拶をした方がいい
とかあれやこれやなんやらかんやら、彼女の実力を存分に発揮してくれた。

わたしは家鍵も渡し、その時間子どもを彼女に委ねた。
今でも彼女には感謝で頭が上がらないところだ。


その後、彼女は仕事を始めることになる。

「あの時はありがとう。結婚してずっと家にいたけど、おかげで仕事を始める良いきっかけになったよ!」

これを言われた時は、ほんとにびっくりした!👀

どんなことがどんなきっかけになるかわからないものだ。

彼女の場合、家を出て我が家に来ることで、生活に動きが出てきたのだろう。



ちょっと、ぶっ飛びなケースもご紹介したい!😁

わたしが学生の頃、アメリカでホームステイしていた時のことだ。
親交のある近所のファミリーがあった。
そこのお嬢さんに赤ちゃんがいて、なぜだか、たまに赤ちゃんが1人増える。。
疑問なので、聞いた。

「1人も2人も変わらないでしょー。だからベビーシッターもしてるの。」←英語ですw

 

どっひゃー、アメリカ人て合理的!!

こういう考え方もアリなのですねー!

 

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確か左側の赤ちゃんは、お預かりのベビーちゃんでした!!

 

 

ここまでアメリカンでなくても笑、
少し手が空く時間ができたママさんや、ちょっとした時間(1時間や2時間で充分)が融通がきく方、またはファミリーで預かってくれるお宅と、子育て真っ最中のママさんとうまく繋がれば、助けてもらう人も手を貸す人もハッピーな感じなのでは、と思うのだ 😊

 

昨日は選挙だったが、議員さんでなくてもできることはいっぱいあるので R!!

 

 

 

 

Dolun 🌼

 

 

 

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