今日はお洒落なブー子ちゃん・メイク編です 🐷
あれっ? と思う方も是非お付き合いください!!
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突然ですが、毎日のメイク、クレンジングはどのようにしていますか?
ダブル洗顔、オイルやクリーム状のもので洗い流す、簡単に拭き取る等、いろいろあると思います。
今回はアイメイク専用のクレンジングについて書いてみようと思います。
アイメイク専用クレンジングまで時間かけていられない…そう思われる方も多いのではないでしょうか??
かつての私もそうでした。
30代まで下まつげはナチュラルにないものという感じ。
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話は変わりますが、私は40代前半にメイクスクールに通いました。
夫の転勤で来ていた東京を離れることになるかもしれない…このお尻に火が付いた状態で、やっと高校の卒業文集にも書いたわたしの夢に飛び込むことができました。
(40超えてますがw…)
子供が幼稚園の時です。
スクールでの同期は20代30代。
授業はペアになってメイクし合い、チェックしてもらうスタイルでした。
その日はS先生でした。
S先生は流行通信などモード時代からアイドル全盛期のM・Sさんを担当する等、第一線で活躍してきた巨匠でもあります。
「下まつげを起こしてあげると良い。」
S先生は同期がメイクしたわたしの顔を見て、マスカラを持ってわたしの下まつげを一本一本丁寧にすくいあげるように起こしてくれたのです。
それを見たヤング(古っ)な同期は
「ナイノデ、諦めてましたー」と一言。
「ひど!! こんな人にメイクしてもらったら大変!!!」
わたしは一瞬ものすごく腹が立ちました。殺気立つ想い…女性ならおわかりいただけるでしょうか。。
何とも言えない空気。
しかし…
黙って、マスカラを手にわたしの下まつげを一本一本を起こしていくS先生の丁寧な物腰に、わたしも自分自身に、このヤングな同期のように思ってきたことに気がつきました。
そして、S先生はそこまで深く見るのかと、その底知れない優しさに涙がこぼれないよう、上を向いて目を開けているのが精いっぱいでした。(下まつ毛にマスカラつけて頂いているので…)
その時、S先生から意外なことを聞きました。
「アイメイク専用リムーバーで丁寧にアイメイクを落としたらまつ毛って生えてきたりするんだよね…」
その日からアイメイク専用リムーバーを使うようになりました。
わたしの場合、実際にまつ毛が生えてきました。
わたしが専用リムーバーを使うのは、ただのメイクオフのためだけでなく、まつげが元気になったり生えてきたからなのです。(個人差はあると思います。)
それにひと手間かけると清潔だし、とてもすっきり気持ちいいです!
意外と知られてないけど習慣にしてしまうと、良いことずくめではと思っています。
よろしければ、ご参考まで
簡単手順をご紹介します
まずコットン全体にリムーバーをしっかりと含ませます。少ないと摩擦で肌を痛める原因になったり汚れが落ちにくいからです。
↓↓↓ コットンを中指にはさみ、まつ毛から落とします。まつ毛の下にコットンを軽く押し当てて10秒くらい数えます。
浮き上がってきたら左右に小刻みに動かし、そのままスルッと抜き取るようにまつげの毛先に動かします。
↓↓↓ コットンを四つ折りにして、角っこを使うのも取れやすいです
上まぶたのメイクがしっかりの時は、コットンを10秒ほどまぶたの上に置き、メイクが浮き上がってきたら目頭から目尻にふわっとオフします。
力を入れたり、ゴシゴシこするのはNGです。急いでいると、ついやりがちですが…
そしてオススメは綿棒!!
これはコットンを使っている間、綿棒をリムーバーに浸しておくと使いやすいです。
リムーバーに浸すことで、綿棒がやさしくゆるんできます。
わたしは使ったあとも拭いたり水洗いしたりしやすいので、詰め替え用ボトルのキャップを使っています。↓↓↓ こんなかんじ。
ポイントは上まぶたのメイクを落とすのが先だということです。
下まぶたに上まぶたの汚れが落ちてくるからです。
↓↓↓ 綿棒をイラストのように綿棒を縦に持って、下まぶたのメイクやマスカラもオフしていきます。
最後にまつ毛とまつ毛の間も丁寧にマッサージするようにオフしていきます。
力を入れず綿棒とまつ毛や皮膚の間にリムーバーを挟んでいるような感じで優しく浮かせるように動かしていきます。ここでもゴシゴシNGです。
そしてとてもびっくりするのが、目頭と目尻に残っている汚れなのです。
綿棒で優しく、くるんとすくうようにオフしてみて下さい。
とても気持ちいいです
アイメイク専用リムーバーは低刺激で目もとのお肌に優しいものもあります。
見えてくる世界が変わってくるかもですwー!! 🐷
Dolun 🌼
スタンプ作りました🌸